待ちの時間、再び

えーーー。

結果から言うと、また現状変わらず。

毎回のことだけど、

やっぱり彼は別れたくなくて、私のことを愛してるんだと。

「僕は何があっても、アンのことは一生愛してると思う」

らしいです。

毎回振り回されるのに、

なんで別れないのか、諦めないのか、なんでなんやろか、と思いつつ、

これが答えなんかなと思ってたり。

「アンのことは一生愛してると思う」

っていうのは前から言い続けてくれてることで、

どんなに泣いても暴れてもこれだけは変わらないので、

そう言うならそっかーとか思っちゃってます。私ちょろいな。

 

でもそう思えるのも、

最近私は本当に彼に対して我慢してることがないからで。

前はちょっとイラっとしたり、して欲しいこととがあっても

言わずに我慢して悶々としてたけど、

前回ブチぎれてからは、あまり深く考えずそのまま言うようにしてます。

言い方とかタイミングとか考えろっていうし、

私も基本的にはそうしてるんですけど、そうすると考えすぎて言えなくなるっていうのを繰り返してたので。

勇気を出しておりゃーとぶつかってます。

まるっと言えること、って相手の信頼度とかを計る行為だなと常々思っていて。

言えるほど信頼してるか、愛されてるとわかっているかどうかだと思っていて。

この安心感ほど温かくてうれしいものはないです。

 

日本人とカナダ人(トルコ人)の違いはあれど、

これはもうバックグラウンドとかそういうの関係ないと思う。

そもそも私は日本人のくせに割とはっきり言うタイプだし、

彼は頑張って相手の言ってないことまで察しようとするタイプだから、

うまくいってるのかもしれない。

もちろん彼がめっちゃ気が利くかと言われたら、そうではないけど(笑)

でも、気が利くとかどうかは多少大事かもしれんけど、

やっぱりやって欲しいことがあるならはっきり言うべきだよな、と改めて思いました。

言わなくてもわかってよは無理、と知ってはいたし、

やってるつもりだったけど、本当に体感してはなかったな。

ようやく腹落ちした。

こんなにストレスなく思ったことガンガン言えてるのも私にしては珍しいので、

「私めっちゃ幸せやな~ええ関係やな~」と思ってたので

暴れ出してこうなってちょっとショックだったんですけども。

どういうつもりやったのか聞けて「まあえっか」ってなったのが本音です。

 

昨日の夜電話した時も、

「最後に会った時言ってたことはなんだったわけ?」

「いつも責めてるとか怒ってるとか言うけど、気分悪いこと言われて怒って何が悪いわけ?」

「連絡取らへんのも好きちゃう。だって連絡取らへんってことは私のこと考えてないってことやろ、気になってないってことやろ!」

とかガンガン言いました。おかげでスッキリ。

思ってること言うのって大事だな~とかいう当たり前のことに今更気づく。

 

私がどんだけ別れろや!別れるつもりなんやろが!!って圧をかけても

嫌だ~~~って言うし、

まあそんだけ好きってことか、ってことでしばらく様子見ようと思います。

 

また来週まで連絡取れないんだってさ。