3週間の振り返り

今は最終日で荷詰めしろよと思いながらもなんやかんや机に向かっています。

この3週間、いろいろなことがありました('ω')

 

友達とボードゲームしなきゃいけなくてルールわからないからというのもあるけれど、

何回も「いや、まじでルールわからんからやりたくない」って言ったのに(いちおう彼だけにこっそりとね)、やらへん選択肢がなくて、おまけに英語の知識を問われるみたいなゲームが多くて、ずっと自分がアホみたいな気分になって病んでました。

彼もあんまりゲーム得意じゃないみたいだし、私に合わせてボケてくれたりするんだけど、

それにありがとうと思いながらもイライラしちゃう気持ちが大きくて、八つ当たりしまくってました。

仕事もいちおうライターだしね、本も読んでるしね。

雑学というか、知識面にだけは自信があったので、それが一気に無になった感覚がしたんですよね('ω')

それが一番精神的に応えたかも。

そのせいで彼の友達の家にいたのに、彼に「私自身がめっちゃ無知で愚かな存在みたいな気がして嫌なんだよね。私があなたに合う存在だとは思えない。あなたにはもっといい人がいるんじゃないかって気がする」って泣きながら話して。

「そんなことないよ」って彼は言ってくれたけど、

「いつもそんなことないよって言うけど、どこについていってるわけ?私の何がええんかわからん!英語がもっと話せて賢い人のほうがいいやんか!わーん!!!」って爆発しちゃって、彼は驚いてました。

でも、これを言ってアンの気が済むかわからないけど、と言いながら

「他の女の子でもっと知識がない子や、やることもろくにできない子をたくさん見てきたよ。君に代わる子なんていないんだよ」って言ってくれて、ちょっと落ち着きました。

エヴァはめっちゃデート経験豊富なので、過去の話とわかっていながらも、聞くのが面白い反面、私はその中でもまだましな方ってことなんかな~とかやさぐれたりしてたので、はっきり言ってくれてうれしかったです。)

 

あとは到着してからずっと一緒に寝てたけど、彼が全然安眠してる様子がなくて、

私もあんまり安眠できてなかったんですけど、彼に触っちゃったり当たっちゃったりしたら起きちゃうんですよね。

だからできるだけ当たらないように縮こまって寝てたら、私自身もめっちゃ肩凝っちゃって、よく眠れなくて、なんか寂しくて。

でも彼に対しては正直に話をするって決めてたので、「あなたが私の横で寝られてないことが申し訳ないからソファで寝るわ」って言ったら

ため息つきながら「その必要はないよ、ここにいていいから、でも君がソファで寝たいならそうしたらいいよ」って言われて

「いやソファで寝たいわけじゃないけど、私が迷惑だなと思うから移動しようと思っただけだよ。ここで寝られなくて寝返りを打って邪魔になるなら、ソファで寝られないほうがマシかなって思ったから」って言ったら、

「アンがソファで居心地悪い思いしながら寝てると思ったら、僕も寝られないよ」ってまたため息つきながら言うので、(ため息つくなよおおおお)と思いながら

「うーーーーん」とか言ってたら

「(ため息)ソファで寝たいならタオルケットとか使っていいから」って言われて

おいいいいいいいってなりました(笑)

「私はソファで寝たいわけじゃない、あなたのためにソファで寝ようか?って言ってるの」って強めに言ったら

「僕は大丈夫だから一緒に寝よう」と言われたので、内心モヤっとするけどとりあえず戻りました。

私はちょっとでも触れたいだけなのに、それが彼を起こすと思うと申し訳なくて、あなたに触れないようにしてるのよって伝えたら、「僕はアンが触れてくれたら嬉しいよ。ほらね」って言ってハグして一緒に寝ました。

こうやって私が何か思うことがあると対処してくれるところが好きだな~~~

 

ほんで。

とにかくいちばんびっくりしたことが、彼が私にプロポーズしてくれたことです。

全然想像してなくて、

「いつか僕と結婚したいと思ったことある?」

「もちろんあるよ」

「僕もだよ」

とかいう会話はあったものの。具体的な話とかあまりしたことなくて。

具体的な話を詰めてきたのでなんか緊張してたら、プロポーズされました!!!

 

これについてはまた次の記事で詳しく書こうと思います!!!